シュタイナー教育をベースに学ぶ色と光の造形教室

「自分自身の存在意義に悩む人が 絵を描くことで自分と対話をし、自立していく人が一人でも多くなる世界」を目指し、 3歳から6歳の幼児、小学生、小さな子供を持つママ向けに たまプラーザや、逗子、オンラインでシュタイナー美術講師として活動しています

【濡らし絵体験モニターの妊婦さんから感想いただきました!】


こんにちは!
シュタイナーをベースに学ぶ
『色と光の造形教室』主宰 小林亜衣子です


濡らし絵でお腹の赤ちゃんとお話をするワークモニターを受けてくださった妊婦さんから素敵な作品のお写真と感想をいただきました!


上にお兄ちゃんがいて
2人目のお子さんを
妊娠されています^_^


自然のなかでいつも
畑のお野菜や木々ともお話をされている
とても感性豊かなママです♪


晴れた日の午前中に
気持ちのいい風が吹く縁側で
行いました。


〜〜〜


今まで濡らし絵はしたことがありましたが、赤ちゃんと一緒に絵を描くとこんなミラクルが起こるなんてと静かな驚きの中にいます。


濡らし絵自体はとても好きですが、絵が自分の意図したように描けないことには苦手意識がありましたし、形や色が変わっていくことを素直に受け入れることもあまりしてきませんでした。なので乾いた最終の絵よりもあのタイミングの時の方が好きだな〜と思うこともありました。


ですが今回は赤ちゃんがしてみたいことを(「お水みたいに垂らしたい」「こんな線を描きたい」「色を混ぜたい」など)わたしの手を貸してあげて描いていくような感覚がしました。だからかいつもより大胆に、わくわくしながら楽しめました。


2回目の出産ですが、1回目が難産だったこともあり少しの不安がありましたが、1枚1枚を見返してみるとこの子の「よし!外の世界に出ていくぞ!」という意気込みと希望のようなものが伝わってきました。

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真っ青な絵はわたしの横の姿のようにも見え、お腹の中で足にぐっと力を入れている赤ちゃんのよう。
黄色の絵を描く時は上から下に、流れるように線を描きたいというイメージが伝わってきました。それから周りに黄色の点々を散らして光ってるみたいに。それはお腹の赤ちゃんがお空からわたしのお腹にやってきたイメージであると同時に、この世界の外側に生まれ出るようなイメージだと感じました。

 

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そして青と黄色の絵。この絵を描いてるときは本当に自分の描き方ではなく少年のようになっていました。精子卵子に向かうようにも見えるし、赤ちゃんに以前どうしてここに来てくれたのかと聞いた時にイメージで伝わってきた「和、輪、循環、調和」のように点と点が関係を持って、繋がって、光の中で広がっているようなそんな素敵な絵になりました。
今はまるで、赤ちゃんからお手紙をもらったかのような気持ちです。とても素晴らしい体験をありがとうございました。


〜〜〜〜〜〜〜


感想ありがとうございました!
赤ちゃんからお手紙をもらったって
素敵な表現ですよね〜〜

赤ちゃんもママと一緒にお絵描きができて
とっても嬉しかったと思います。

無事に生まれてきてね!

 

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